世間は令和元年とか言って騒いでいますが、そんなことより、もうすぐ2019年の半分が終わるんですよね。
この前年越ししたばかりという感覚なのですが、気付けば半年経過までもう1ヶ月半です。
そこで、前半をいい感じに終えるため、半年経つ前に上期を振り返ってみました。
年初に作ったやりたいことリスト
実は、今年の初めに、やりたいことリストというものを作っていました。やりたいことリストといっても、やってみたいこと・なっていたい状態を羅列したもので、80項目くらい挙げています。
今年中に実現するつもりのものもあれば、長い期間が掛かるものも混じっていて、とにかく大きいことから小さいことまで思いついたものを羅列したリストです。
それで、1年の半分が過ぎようとしているこのタイミングでリストを見返してみました。80項目あって、完了率はだいたい30%というところです。
そろそろ2019年も半分が終わるから、年初に作ったやりたい事リストを見直してみた。
80項目くらい挙げたけど、完了率は30%程度ってところ。50%は行ってないと遅れ気味ってことなので、ペースアップしなければ!
— ぴっぴ@バス釣りマネタイザー (@osumania1) 2019年5月13日
そもそも1年では達成できない項目や、お金が必要な項目もあるので、単純に半分が50%ではないのですが、それでも進捗率だけで見ると遅れ気味です。
しかし、実は今年の前半で環境を整えていたという状況もあります。
経済的な理由で出来てないとか、達成すること自体に長い期間が必要なものは問題ないんだけど、時間が無くて出来てないものは問題。
時間をうまく作れるよう、本業に取られる時間をコントロールすべく上期で種まきをしたから、7月からの後半戦が勝負!
— ぴっぴ@バス釣りマネタイザー (@osumania1) 2019年5月13日
去年転職をして仕事にも慣れ、内容もだいたい把握してきたので、今年の上期に環境を整えて、本業に取られる時間をコントロールできるように準備してきたのです。
転職をしたこと自体も本業に取られる時間を減らすことが1番の目的でした。転職を考え始めてからここまで1年半程度掛かってしまいましたが、ここからが本番です。
給与的にも時間的にもかなり余裕が出てきたので、これからはどんどん好きなことを進めていき、やりたいことリストの項目を消化していきます。
転職により自分が望む人生に近付ける
わたしの場合、転職を検討してから実際に転職し、新しい仕事に慣れて取られる時間をある程度コントロールできるようになるまで、約1年半掛かっています。
これを早いと見るか遅いと見るかは評価が分かれると思いますが、少なくとも、前職をダラダラ続けていたら、時間のコントロールは出来てなかったです。
転職というと大掛かりな感じがするし、実際に時間も掛かるわけですが、それでも、働き方を抜本的に変えるには、1番早い手段だと思います。
同じ会社にずっといると、良くも悪くも慣れてしまうので、自分の考え方も凝り固まって抜本的に何かを変えるということはどうしても難しくなります。
ただ、人生はステージによって状況が変わりますし、自分の興味関心も変わります。そうすると、やりたいことも変わりますし、人生で何を重要視するかも変わりますよね。
人生で重要視するものは変わるのに、人生で多くの時間を費やす仕事をライフステージに応じて変えないというのは何とも不自然です。
もっと自然に、気軽に転職をして、自分のライフステージに合った形に仕事の仕方をデザインするべきです。
というわけで、当ブログでは積極的に転職スキルを磨くことを推奨しています 笑
もし今の仕事が自分のライフステージに合っていなくて、転職を考えるという人は、今年後半のやりたいことリストに転職を挙げて、行動を始めてみてください。
取っ掛かりとしては、転職エージェントのサービスに登録して、1回エージェントと面談、もしくは電話面談をしてみるといいです。
転職エージェントは無料で活用できますし、多くの場合、相談すれば土日の面談にも対応してくれます。
登録すると、先方から連絡が来て、事前に準備して欲しいものが伝えられます。これは、現職の職務内容や転職希望業界、希望年収やこだわりなど、ごくごく簡単なアンケートみたいなものであることが多いです。
それだけ準備して面談に行けば、まずその場でエージェントが自分の経歴や希望に合った求人を多数紹介してくれます。また、転職業界の動向なども教えてくれます。
なので、実際に転職するしないは別として、まずは転職エージェントサービスに登録して、エージェントと面談してみましょう。
面談したからといって、転職を強くすすめられたり、どんどん話が進んでしまうことはありません。エージェントも多数のクライアントを抱えているので、こちらから要望しない限り、強引に話を進めることはないので大丈夫です。
ちなみにおすすめのエージェントは、次の通りです。
業界大手で求人数が多いですし、エージェントもちゃんと教育されているので優秀な人が多いです。あとはエージェントと実際に会ってみて、実際に転職をするときは相性の良さそうな人を選ぶのがいいですね。
自分に適合する求人や年収の相場を知っておくことで、転職を1つの選択肢として捉えられるようになります。
まずは、転職市場における自分の立ち位置を確認するところから始めてみましょう!