今回は、海外移住のメリットと、これだけは気をつけて!という内容です。
実はわたしは、3ヶ月ほどインドネシアで仕事をしながら住んでいました。
その経験や、現地の日本人から聞いた話からメリットと気をつけるべき点をまとめていきたいと思います。
海外移住のメリット
まず、ここで言う海外移住は、日本よりも物価が安い国への移住という前提で話をします。
海外移住のメリットは、大きく言うとこんな感じです。
・物価が安く贅沢ができる
・そんなに仕事を頑張らなくても生きていける
・日本の閉塞感から脱出できる
日本のしがらみや、忙しい日常から簡単に抜け出すための1つの手段として、海外移住があるわけです。
海外移住のポイントとしては
【海外移住のポイント】
・治安と物価を考えるとタイ、マレーシア、インドネシアあたりがおすすめ
・仕事はけっこう簡単に見つかる
・家具家電付き、プール付き高級マンションに月3万くらいで住める
・日本と電圧が違うので家電付きがいい
・日本人向けサービスは充実していて基本的に困らない
— ぴっぴ@元ギャンブル依存症マネタイザー (@osumania1) 2019年4月10日
海外移住先としては、日本からそう遠くなく、それなりに日本人も住んでいる東南アジア、特にタイ・マレーシア・インドネシアが良いと思います。
これらの国であれば、日本人が生活していく土台が出来上がっているので、例え言葉が話せない状態で行っても、それほど困ることはないでしょう。
ちなみに、家事が面倒だったりする場合はメイドさんを雇うこともできます。日本にはメイドって秋葉原にしかいませんが、海外では一般的です。
簡単にまとめると、海外移住すると、仕事はけっこう簡単に見つかるし、そんなに頑張らなくても物価が安いので高級マンションに住めます。プール付きの高層マンションに住んで週に1回くらいゆっくりマッサージとか行っていても、毎月10万円くらいは貯金できるようなイメージです。
海外移住で気をつけるべきこと
日本とは違うので気をつけるべきことは細かく挙げるとたくさんあります。しかし、ほとんどの事柄は失敗しても気にするほどのことでもないし、慣れの問題が大きいです。
本当に気をつけるべきは、1つだけです。
それは、命に関わるような大きなケガをしないこと。
海外生活で1番困るとしたら、病院のクオリティが?なところ。
もちろん日本人の先生がやっている病院もあるし、意外と最新鋭の設備が揃っていたりもする。
そういう病院を選択できればいいし、病気の場合は最悪、日本に戻って治療もできる。
— ぴっぴ@元ギャンブル依存症マネタイザー (@osumania1) 2019年4月10日
病院の話なのにケガに限定している理由はちゃんとあります。
病気の場合、急に意識が無くなる場合を除いては、自分で病院を選択できます。場合によっては、病気になったときだけ日本に帰って治療することもできます。
しかし、大ケガの場合は、治療までに時間の猶予がない場合がほとんどなので、自分で病院を選べないんですよね。
問題は、事故とかで大ケガをしたとき。
どんな病院に搬送されるかわからないし、日本に戻って治療なんて悠長なことも言ってられない。
海外では、命に関わるような致命的なケガだけはしないように気をつけよう。#海外移住
— ぴっぴ@元ギャンブル依存症マネタイザー (@osumania1) 2019年4月10日
東南アジアの国も医療レベルが上がっているとはいえ、それは都市部に限った話です。
地方ではまだまだ川の泥水でお皿を洗っていたりするのが現実なので、当然医療のレベルも高くはありません。
大ケガだけはしないように十分注意しましょう。
それでも楽しい海外生活
とはいえ、やはり海外移住はメリットのほうが大きいと感じます。
金銭的な縛りから解放されると、時間にも余裕が生まれてきます。これって、多くの日本人が喉から手が出るほど欲しがっている環境ですよね。
先に挙げたタイ・マレーシア・インドネシアあたりの国だと、治安も悪くないですし、親日国家なのでみんな仲良くしてくれます。
行ったら最後もう日本に戻れないというわけでもないので、海外移住を人生の選択肢として考えてみてはいかがでしょうか。