今回は、副業で何か作業をしている人が、その作業過程自体をコンテンツ化する方法についてです。
ハウツー系動画コンテンツ
副業として実施する作業は、ハウツー系の動画としてコンテンツ化しやすいのではないかと思っています。
もともとは、うちの嫁ぴっぴがアクセサリー作りをしていて、作ったものを販売もしているのですが、そこから思いついた発想です。
この場合、通常だと、アウトプットとして出てくるものはアクセサリーで、それがお金に繋がっていくわけです。
しかし、アクセサリー作りの方法って、最初から誰でも知っているわけではなく、その方法自体にも一定の価値があります。
そう考えると、例えばアクセサリーを作っている様子を動画に撮影して、軽く編集して解説などを付ければ、動画コンテンツとして成立してしまうわけです。
動画を撮る撮らないに関わらずアクセサリーは日常的に作っているので、ある意味で全く手間をかけずにコンテンツを作っていくことができます。
この場合、ジャンルとしてはハウツー系の動画になるわけですが、ハウツー系動画って、繰り返し視聴される傾向があるので、再生回数も伸びやすいんですよね。
固定のファンも付けやすいので、収益化もしやすいです。
コンテンツ化する視点を持つ
例としてアクセサリー作りを出しましたが、これは別にアクセサリー作りに限った話ではありません。
わたしの場合だと、釣りをしてそれを題材にブログを書いたりしますが、釣りをしている様子を動画にしてYouTubeに上げれば、立派なコンテンツになります。
また、ブロガーの人はサイトデザインをいじったりしますよね。そういった作業の様子も動画コンテンツにできます。
こうやって考えていくと、副業の作業過程に限らず、日常の中でコンテンツ化できるものってたくさんあるような気がします。
料理なんかもそうですし、家具の組み立てや車のタイヤ交換でも良いですね。
極端な話、散歩して散歩風景をコンテンツ化するというのもアリだと思います。
YouTubeでは、若い女性が食事するだけの動画が流行ったりもしていますから 笑
日常生活を送りながら常にコンテンツ作りを念頭に置いておくと、ネタに困ることはなくなるはずです。