今日は2019年4月1日です。
お昼頃に、平成の次の新元号が発表されましたね。新元号は『令和』だそうです。
元号とかいらなくね?
けっこうみんな感じていて、特に若い人に顕著だと思いますが、今さら元号なんて必要ないですよね。
風習的なものとかあるんでしょうけど、正直なんのメリットがあるのか、1つも思いつきません。
むしろ、デメリットのほうが多すぎて、みんな混乱していますよね。
和暦を使っているシステムや書類は、新元号の発表をもってすべて変更しなければいけません。
車検の有効期限とかも、確か平成表記だったと思うので、令和に換算して考えないといけないんですよねー
そうやって考えると、元号はホントにいらなくて、西暦に統一すべきです。
というかホントにみんなそう感じてると思うんですが、何か出来ない理由があるんですかね。
新元号を決める利権でもあるんでしょうか。
日本は非効率なことが多い
こうやって考えると、日本はホントに非効率なことが多いですよね。
書類に印鑑を押したりするのも日本だけで、海外ではサインですからね。
やっと紙を印刷することが減ってきたと思ったら、今度は電子印とかいう斜め上の代物が出てきたりしますしねw
電子印とかもはや何の意味があるのか全くわかりません。ギャグなのかと。
元号とか印鑑とか小さなことのようですが、こういう小さなことが積み重なって生産性が下がるし、ストレスにもなります。
上司の印鑑が欲しいのに打ち合わせとかでいなくて、でも印鑑もらわないと次の仕事に取りかかれないとかありますからね。
しまいには印鑑押しといていいよーと言われるようになったりw
昔からのよくわからない習慣を、疑問を持たずに続けてしまう、許容してしまうマインドが日本にはあるんでしょうね。
少しずつでも非効率なことは減らしていって、良い雰囲気ができたらいいなーと思います。