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音声コンテンツ最有力『Voicy』のオススメパーソナリティ5名!

こんにちは!ぴっぴです

みなさんVoicy使ってますか?

けっこう普及してきたイメージもありますが、やはりまだ知らない方も多いと思いますので、簡単にご紹介します。

音声コンテンツ『Voicy』

Voicyとは、名前の通り音声コンテンツ配信のアプリで、音声コンテンツのプラットホームとしては日本で1番勢いのあるサービスです。

Voicy

先日も大きな資金調達をしていました。

パーソナリティはネット上の有名人、いわゆるインフルエンサーと言われている人が多く、ほとんどのコンテンツが10分以内くらいでまとめられています。

Voicyは音声コンテンツなので、歩いているときや車の運転をしているときなど、耳だけが空いているシチュエーションで重宝します。

わたしの場合は、通勤で駅まで歩いているときや、満員電車でスマートフォンがいじれないとき、車の運転をしているときにVoicyを聞いています。

毎日更新してくれるパーソナリティも多いので、けっこう長期間に亘って日常的に聞いていますね。

そんなわたしから、Voicyでオススメのパーソナリティを5名ご紹介します。

①イケハヤ『#イケハヤラジオ』

まずは、言わずと知れたイケダハヤトさんの『#イケハヤラジオ』です。

配信初期は、イケダハヤトの仮想通貨ラジオという名前でやられており、仮想通貨関連の話も多かったです。

現在は、もっと広い範囲で、生き方・働き方全般に関わるような内容を配信されています。

基本的に毎日更新されているので、通勤時にVoicyを起動し、まず#イケハヤラジオを聞くのが日課になってます。

②サウザー『サウザーラジオ〜富者の聖杯』

サウザーさんは、Voicyなどの音声コンテンツきっかけで有名になった珍しいインフルエンサーの方です。

確認はしてませんが、もともとは藤沢数希さんのメルマガ『週間金融日記』の活発な質問者だったサウザーさんと同一人物だと思います。(知らない人はスルーして下さいw)

サウザーさんのチャンネルも名前が変わっていて、最初はサウザーラジオ〜青雲の誓い〜という名前でした。

サウザーさんは不労所得を得る仕組みを作ってサラリーマンから卒業されていて、その方法についてVoicyで配信されています。

あと、歴史に関する知識がすごいので、歴史の話を絡めて話をしてくれます。

更新頻度もかなり高く、オススメのチャンネルです。

③moto『motoのリーマンラジオ』

motoさんは、年収1,250万円、副業年収2,000万円を稼ぐジョブホッパーです。

ホームセンターからキャリアをスタートして、転職を繰り返しながら31歳で年収1,250万円を稼ぎ出しています。

それだけでもすごいのに、副業年収2,000万円も併せて稼いでいる、スーパーサラリーマンです。

副業でこれだけ稼いだら会社は辞める人が多いと思いますが、motoさんはサラリーマンも続けているんですね。

Voicyでは、転職で年収を上げていく方法や、営業の仕方、副業での稼ぎ方などを紹介されています。

わたしがいま1番ハマっているパーソナリティです。

④しゅうへい@借金480.0『SNSを仕事にするラジオ』

しゅうへいさんは、マルチ商法にハマって500万の借金を背負ってしまい、会社を辞めて地元の島に戻って、そこからインフルエンサーになったというなんだかすごい人です。

Voicyのパーソナリティの中では珍しくお調子者で、普通に会話をしているような気分で聞くことができます。

喋りも早口で(これはわざとやってるらしいですが)よく噛むんですが、不思議と聞きやすいんですよね。

しゅうへいさんは、名前が売れてきたのがけっこう最近ということもあり、SNSでの配信を始めたての人に近い視点で話してくれるので、参考にしやすいと思います。

⑤桂三四郎『桂三四郎の喋りが上手くなるラジオ』

桂三四郎さんはガチの落語家です。ガチの落語家である桂さんが、上手に喋る方法を指南するという普通に役に立つラジオです。

やっぱり喋り方はVoicyのパーソナリティの中でもズバ抜けて上手いので、普通に聴きものとしてだけでも十分楽しめます。

音声コンテンツはこれから伸びる

さて、Voicyのオススメパーソナリティを5名ほどご紹介しました。

他にも面白いコンテンツを配信している人はたくさんいますが、今のところVoicyは完全無料で使用可能です。

これまで、耳だけで楽しめるコンテンツは少なかったので、この隙間時間を埋めるべく、音声コンテンツは今後間違いなく伸びます。

スマホコンテンツは隙間時間の取り合いですからね。

音声コンテンツ市場が大きくなったときに、覇権を握っているのがVoicyかどうかはわかりません。しかし、現時点では最有力候補です。

今は、Voicy側に認められた人だけがパーソナリティとして登録されていますが、誰もが配信側に回る時代は近いうちに来ると思います。

そうなったときにスタートダッシュを決めて先行者利益を得るという意味でも、今のうちから音声コンテンツに触れておいて損はないのではないでしょうか。

Voicy

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