転職

転職するなら残業が少なくて副業OKの企業がオススメ!

こんにちは!ぴっぴです

今回も転職についてです。

転職先を選ぶ基準は?

転職先を選ぶときは、基本的に現在勤めている会社で不満に感じていることを解消するようにしましょう。

労働時間に不満を感じているなら、残業が少ない企業を選ぶべきですし、やりたい仕事があるなら、やりたい仕事ができる会社を選ぶべきです。

給料が不満なら年収アップを狙うべきですし、人間関係で悩んでいるなら風通しの良い企業を選ぶべきです。

そういった、自分のこだわりを満たしたうえで、更に企業を選ぶとするならば、という前提で今回はお話しします。

転職先を選ぶときには、残業が少なくて副業OKの企業にするのがオススメです。

残業が少ないほうが良いのは?

今のご時世、ここに疑問を持つ人は少ないかもしれませんが、残業が少ない企業を選ぶべきです。

言わずもがなですが、残業が多いと、精神的にも肉体的にもキツく、追い詰められてきます。若いうちは頑張れても、何十年も続けるには無理が来ます。

また、残業が多いのがデフォルトだと、ライフスタイルが変わったときに対応しづらいです。

例えば、独身であれば仕事ばっかりして、家には寝に帰るだけという生活をしている人は珍しくありませんが、結婚して家庭を持つと、仕事よりも家庭を優先したくなるものです。

しかし、そもそも残業をたくさんしないと仕事が回らないような組織に属していると、こういった環境の変化に対応できません。

1番始末が悪いのは、残業だらけの仕事がイヤになって抜けだそうとしたときに、忙しすぎて何もできず、手詰まりになってしまうことです。

めちゃくちゃ残業しているような会社って、総じて有給も取りにくいので、仕事以外の事、例えば転職活動でもしようとしたときに、時間が全然捻出できません。

それでも土日は空いていますが、平日がめちゃくちゃ忙しいと、土日は体力と気力を回復させるのにいっぱいいっぱいで、新しいことに取り組もうというところまで自分のモチベーションを持っていくことが極めて難しくなります。

なので、転職先を選ぶときは、まず残業の少ない企業を選択すべきです。ただ、残業をバリバリしてでも稼ぎたい人も一定数いると思います。そんな人は、自力でお金を稼ぐことを考えましょう。

副業OKの方がいいのは?

残業をバリバリやってお金を稼ぐのは、ある意味すごく効率的なお金の稼ぎ方ではあります。しかし、やはり残業となると強制されるもので、自分でコントロールできる時間ではありません。

それであれば、最初から残業はないものとして、空いた時間にそれ以外の方法で稼ぐほうが良いです。

現在は副業解禁の流れが強くなっていますし、会社の寿命も短くなっています。一方で人間の平均寿命は延びているのに、年金の受給開始年齢はどんどん遅くなる見込みです。

こうなったら、会社にも国にも頼れないので、小さく始めてコツコツでも、自分で稼ぐ手段を持ったほうが絶対に良い選択になります。というよりも、老後までの資金繰りを考えると、自分で稼ぐ力はもはや必須スキルと言えるかもしれません。

10年以上先まで見据えると、副業OKの会社に転職しておいて、コツコツと自分のスモールビジネスを育てることが正解になるはずです。いかに早く始めるかがポイントになってきます。

なので、副業OKの企業に転職するべきです。

ちなみに、転職エージェントを活用すれば
自分に合った求人を紹介してくれたり
そもそも転職すべきかといった相談に
乗ってくれたりしますよ。

実はわたしも去年、転職して年収が
650万⇒800万に上がったのですが
転職エージェントを通じて活動しました。

ポイントとしては、複数のエージェントサービスに
申し込んでおくほうが絶対に有利です。

そもそもどのサービスも無料ですし
媒体によって求人の種類が異なります。

そして何より、エージェントも人間なので
合う、合わないが絶対にあります。

1つのエージェントサービスで担当を
変えてもらうのもアリではありますが
時間も掛かりますし、担当を変えてくれって
なかなか言いにくいですよね。

なので、複数のエージェントと実際に会ってみて
自分に合う人のところで実際の転職活動を
進めるというやり方がオススメです。

おすすめはこの辺りです。

企業数が多いし有能なエージェントが
多いところですね。

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