こんにちは!ぴっぴです
久しぶりに映画を見てきました。
何かと話題になっている、イギリスの
伝説的ロックバンド・クイーンを題材に
した映画『ボヘミアン・ラプソディ』を
観賞しました。総じて言うと面白いです。
見たほうが良いと思いますよー
劇中歌が圧巻!
『ボヘミアン・ラプソディ』は
クイーンをモチーフにしているという
性質上、実話を再現していると
思われがちですが、調べてみると
時系列など少し変わってるみたいです。
よほど熱狂的なファンでもなければ
気になることはないと思いますがw
単純に映画として見ると、ストーリーが
ずば抜けて面白いとかそういうわけでは
ないんですが、頻繁に流れる劇中歌は
迫力満点です。劇中歌といっても
ライブのシーンとかレコーディングの
シーンなので、役の中で実際に
歌ったり演奏してるんですけどね。
音楽が好きな人なら、これだけでも
十分に見る価値があります。
特に、映画のラスト20分くらいに
大きなライブのシーンがあるのですが
ここはまさに圧巻!正直このシーンの
ためだけに映画館に行っても、損は
しないです。それくらいすごい!
こういった迫力のある演出が、若い
世代からの支持に繋がっているんだと
思います。若い子はクイーンなんて
ろくすっぽ知らないですからね。
クイーンを少しは知っている
わたしくらいの世代からすると
『あの曲はこうやってできたんだー』
みたいな発見もあるので、そういう
面でも楽しめる映画です。
映画のタイトルにもなっている
ボヘミアンラプソディが出来る過程は
さすがに面白かったですねー
というわけでクイーンをよく知る
世代の人も、そうでない世代の人も
一緒に楽しめる映画でした。
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