最近は、都内在住のアングラーとして
都内から手軽に行けるバス釣りスポットを
探してウロウロしています。
がっつりやるときは茨城寄りの千葉の
ほうまで行くことが多いですが
もっとフラッと行ける場所が
欲しいなーということです。
あまり遠出すると1日仕事に
なっちゃいますからね〜
というわけで、今回は千葉県の
国府台駅近く、荒川江戸川水系に行ってきました。
都内からも近い場所です。
アクセスしやすい便利なポイント
この場所は、国府台駅というところから
余裕で歩いて行ける距離です。
また、少し歩きますが、車で行っても
ちゃんとした駐車場に無料で車を
停められます。駐車場は時間制限が
あるので、夏場に夕方遅くまで粘るときは
注意してください。
また、足場も非常によく、水門へも
キャストしやすい珍しい環境です。

けっこうな距離をテトラ地帯が
続いているので、根掛かりに
気を付けながらテトラ帯を
狙うのがいいかと思います。
釣り人はけっこう多いですが
バス釣りじゃない人がほとんどでした。
そもそもフィールドがかなり広いので
先行者がいても困ることは
ありませんでした。
肝心の釣果のほうは・・・
だだっ広い荒川で護岸沿いにテトラ
ということで、テトラを中心に
ファットイカ、ドライブシャッドで
いつものように攻めていきます。
ファットイカもドライブシャッドも
多少の障害物なら引っかからずに
引いてこれますし、巻くのを止めれば
いい動きで沈むので使い勝手がいいです。
しかし、終始さかなっけも無く
生き物も発見できずに終わりました。
ただ、タイミングの問題か季節の問題か
わかりませんが、おそらくここはエサとなる
ベイトフィッシュとかエビとかが、本来は
豊富な場所なんじゃないかと思うんですよね。
テトラがずっと並んでいますし、その中に
波風を避けられる堤防もあるので
ベイトが集まりやすそうな雰囲気がありました。
もしかしたら、春になるとスポーニングも
出来るような条件が良い場所です。
というわけでちょっと気になる釣り場では
ありますので、しばらく通ってみようと思います。
なんだかんだ都内から近い場所で
ブラックバスが釣れるというのは
貴重ですからね。