実は、先日、車の運転をしていて
前の車にぶつけてしまいました。
並んで停車していた状態から
ぶつかったので、速度はそんなに
出ておらず、少し接触した程度です。
なので、自分も同乗者も相手方も
ケガはなかったです。不幸中の幸い。
ただ、お互いの車にはへこみと
キズが付いてしまいました。
また、事故の処理や警察対応などで
相手の方の貴重な時間を奪って
しまったのも悔やまれます。
事故を起こしたときの対処
さて、事故を起こしたとき
初めての事故だったり、自分が
ド派手にやらかしてしまった場合は
混乱して何をしていいか
わからなくなったりします。
有事の際に困らないよう
備忘録的にブログに書いておこうと
思い、今回はこのテーマにしました。
事故を起こしてしまったとき
まず確認すべきは次の項目です。
事故を起こしてしまったら
①自分にケガ等がないか確認
②同乗者にケガ等がないか確認
③相手方にケガ等がないか確認
④相手方の車の破損状態を確認
⑤自分の車の破損状態を確認自分が事故を起こすと、やばいという感情が先走って自分の体の異変に気付かない事があるから気を付けよう!
— ぴっぴ@マネタイザー (@osumania1) 2018年11月17日
まずは、冷静に自分が大丈夫か
どうか確認しましょう。
事故を起こすと興奮状態に
なったりしやすいので
相手のことが気になるあまり
自分の体の痛みに気付かない場合が
あります。後から緊張の糸が切れて
実はどこか痛かったとか
ありがちなので、最初に冷静に
確認するようにしましょう。
その後に、自分の車の同乗者に
ケガがないかどうか確認します。
一応付け加えておくと
ケガの確認はざっとでOKです。
医者でもない限り、最終的なケガの
判断はできないので、体のどこかに
痛みがないかどうかをさっと
確認しておくようにしましょう。
あまり丁寧に確認しすぎると
相手方の安否確認が遅れてしまいます。
最後に、お互いの車の状態を
確認しましょう。直接接触した
場所に加えて、自走できる状態か、
ハンドルは切れるかという確認も
必要です。自走不可の場合は
レッカーを手配することになります。
警察&保険会社に連絡
一通り確認が終わったら
警察と、必要であれば消防に
連絡しましょう。
次は警察に電話(必要に応じて救急も)
後から揉めたりいちゃもん付けられる可能性もあるので、必ず警察は呼びましょう。警察の到着を待つ間にでも、相手方と氏名、連絡先を交換しておくとスムーズです(どうせ後ほど交換することになります)
— ぴっぴ@マネタイザー (@osumania1) 2018年11月17日
事故の事実関係や、人身事故扱いに
するorしない等で後から揉めないよう
必ず警察は呼ぶようにしましょう。
また、警察を待ってる間に
相手の人と連絡先を交換しておくと
スムーズです。
ちなみに、バックれようとして
嘘を教えても、相手が警察に
問い合わせると連絡先は
教えられるので、嘘を教えても
無駄です 笑
警察が来たら現場検証ですね。
なお、一度物損事故として
処理した事故を、後から病院に
行ったりして人身事故に
変更しようとすると、再度みんなで
集まって現場検証が必要になります。
これはかなり手間なので
体調に懸念がある場合は
最初から人身事故として
処理してもらったほうがいいです。
最後に保険会社への連絡ですが
これは、現場での処理が全て
終わった後、つまり、警察も
相手の方も帰って、自分も安全な
場所に移動した後でOKです。
自分の保険証券を用意して
事故の状況を簡単に説明できるよう
準備してから電話しましょう。
また、先ほど警察を待っている間に
交換した相手の連絡先も用意しておきます。
保険会社への連絡が終わったら
とりあえず当日のうちにやるべきことは
終わりです。
わたしも今ここまで処理が
終わった状態ですね。。。
この後は、自分の車を修理するなら
見積もりを取っておいたり、保険会社や
警察からの連絡を待つことになります。
(警察からの連絡は人身事故の場合のみ)
実際に自分で手続きを進めながら
また経過報告したいと思います。