海外移住

海外生活で困った3つのこと

インドネシアでの田舎生活

今回も海外の話です。
わたしはインドネシアの
田舎で生活をしていたことが
あるのですが、その経験をもとに
海外生活で困ったことを
紹介していきます。

海外移住や長期出張を
控えている人の
参考になれば幸いです。

海外生活で困った3つのこと

これから海外生活で
困ったことを
大きく3つ紹介します。

ただ、前提として
過剰に恐れる必要はありません。
海外生活は基本的に
楽しいものです。

その中で、不便だな〜とか
困ったな〜ということを
紹介するだけなので
身構えないでくださいね。

わたしが海外生活で困ったことは

①言葉を覚えなきゃいけない
②購入品の品質が低い場合がある
③警察にやりこまれる

以上の3つです。

1つずつ解説していきます。

①言葉を覚えなきゃいけない

これは当然ですが、有名な観光地でも
なければ日本語は通じません。

現地の言葉を覚えることになります。
わたしの場合はインドネシア語でした。

インドネシア語は、そんなに
難易度が高くありません。
英語に似た単語も多いので
馴染みやすい言語だと思います。

ただ、ビジネスに使うまでに
至るには少し苦労しましたね。

わたしが滞在したときは
周りにほとんど日本人が
いない環境で、日常会話に
1ヶ月、ビジネス会話に
更に1ヶ月くらいで
ゆっくりした会話が
できるようになりました。

やはり、早く覚えるには
日本人と接さないのが
間違いなく1番早いです。

1日11時間くらいは
現地語のみで生活してました。

②購入品の品質が低い場合がある

日本に比べると、売ってる
物の品質が低めです。

お金を出せば先進国からの
輸入品が買えるのですが
輸入品は税金が高くて
日本で買うのと
あまり変わりません。

地味に困ったのが
爪切りの切れ味が
めちゃくちゃ悪いとか
牛乳が脱脂粉乳みたいとか
挙げれば色々あります。

ただ、問題としてはその程度です。

日常的に使用する衛生用品などは
日本から持参することを
おススメいたします。

③警察にやりこまれる

これが1番理不尽なのですが
警察から理不尽に責められる
ことがあるんです。

ある日、飲食店でお酒を
飲んだ帰りに、インドネシア人の
ドライバーが運転する車に
乗せてもらって帰宅していました。

すると、いきなりパトカーに
止められて、酒臭いから
飲酒運転だと言われたんですね。

もちろん、運転している
ドライバーはお酒を飲んでません。

それをいくら説明しても
聞いてくれないので
仕方なく罰金を払いました。

日本円で5,000円くらいだったと
思うのですが、おそらく
本人の懐に入ってますこれ。

海外では、こういうことが
ときどきあります。

そもそも警察がワイロで
動く慣習が残っていたり
するので、なかなか
無くならないですね。

それでも楽しい海外生活

さて、わたしが実際に海外で
生活した経験から、困ったことを
紹介してきました。

どれも大した問題ではないことを
わかっていただけましたか?w

日本とは文化が違うので
違和感を感じることは
たくさんありますが
それでもやっぱり
海外生活は楽しいです。

日本が窮屈に感じる人は
海外に行くのも本気で
アリだと思います。

ゆとりのある生活が
したい人は、検討して
みてはいかがでしょうか?